【法政大学市ヶ谷キャンパス】関東圏学生FD ミーティングに参加してきました!
こんにちは!
HRCリーダーズの甲田です!
初めて学生ブログを書きますが、よろしくお願いします(*^^*)
初めてなので温かい目で見てくださいね(*´ω`*)
今日から新学期です。緊張とワクワクを感じながらブログを書いています(>_<)
今回は3月11日に法政大学で行われた、
関東圏学生FDミーティング
学生FDとは以前の記事でも何度か説明はしていると思いますが、
学生FDサミットとは
「教職員の意見だけでなく、学生の視点を取り入れて学校をよくしていこう!」
という活動のことです!
今回は関東圏の学生FD活動を行っている学生で教職員の方が20名程度集まり
ミーティングを行ってきました!!
次の記事で書きますが、3月21、22日に島根県立大学で行われる学生FDサミットにも参加してきました!
今回の関東圏学生FDミーティングは、
「島根県立大学で行われる学生FDサミットに参加できないけど、他大学と交流をしたい!」
「学生FDサミット初参加で、交流の練習をしたいと考えている!」
などの理由で参加している大学と一緒にミーティングを行ってきました!
嘉悦大学からは、3年生1人
2年生1人
このミーティングでは、4つのお題についてしゃべり場形式(グループワーク)で話し合いを行いました!
① 学生FDを通して自分がやりたい事
② 学生FD活動をするうえで必要なこと
③ 自分が学生FDを通して身に着けたい事
④ 学生FDの5年後の目指す姿
についてしゃべり場で話し合いを行いました(‘ω’)ノ
この4つの話し合いの中で、私がとても印象に残った話し合いがありましたので
1つ紹介させていただきます!!
②の「学生FD活動をするうえで必要なこと」という話し合いをしている中で、同じグループ全員がコミュニケーション能力が必要という結論になりました。これはどこのグループでも出ていたようなのですが、これに対して同じグループにいた、法政大学の学生の一人が、
「コミュニケーション能力を身に着けただけじゃだめで、その能力を発揮して何かを成し遂げていく、その成し遂げる方が大事で、コミュニケーション能力は手段だから、これ(コミュニケーション能力)を使って何をしたいのかが大事である」と話しているのが印象的でした。
これは当然のことを話しているようにも感じましたが、私はコミュニケーション能力は手段ということを忘れていて、その能力を身に着けるということはとても大切だと考えていました。しかし1番大事なのは、コミュニケーション能力を通して結果何を成し遂げたのか?ということに
気づかされた話し合いになり、とても有意義な時間になりました! ( ..)φメモメモ
次回のHRCリーダーズの記事では、島根県立大学で行われた
学生FDサミット2019春に参加したので
このことについて報告したいと思います次回もぜひご覧ください!
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