こんにちは!!

 

 

リーダーズ二年の幸城です!

 

 

 

七月になりましたが、まだ寒暖の差も激しいですね

気温が上がらない日でも熱中症になりやすいようですので

皆さん水分補給等十分に気を付けてくださいね。

 

 

さて今回は六月中旬頃、東京都中央区にある「地域活性化センター」に

ゼミの一環として参加してきましたのでその様子を

お届けしていきたいと思います

 

 

まず「地域活性化センター」の紹介をさせていただくと、地域振興の

推進に寄与することを目的として設立された一般法人で

全国の地域公共団体と多くの民間企業が会員となって設立されており、

活力あふれ個性豊かな地域社会を実現するために、

街づくり等の地域社会生活のために諸活動を支援している一般法人です

 

 

 

「地域活性化センター」のインターンシップでは、

みんなが自由に席を選択できるフリーアドレスのスタイルで実施され、

主に地域の「街づくり」について勉強し、参加者で意見を出し合いました。

 

またこの形式で行うことで、参加者同士の気持ちが軽くなり、

着席型に比べコミュニケーションの活性化が生まれ、

より意見交換が進むような気がし、

最近の職場で多く取り入れられていく理由が分かりました。

 

 地域活性化センター2

 

 

 

 







その後、地域創生や地域活性について詳しく学んでいったのですが、地域によって

さまざまな特色があることが知れて、とても勉強になりました。

 

その中でも一番印象に残ったのが、愛知県の豊橋市で行われている取り組みで、

JK広報室」という取り組みが印象深かったです。

 

豊橋市のホームページによると、

『「豊橋市市役所JK広報室」は、自由な発想と行動力に加え、鋭い感性と

一般市民の感覚を兼ね備えた女子高校生によるPRPublic Relations

チームを形成し、自らが企画する広報広聴活動の実践を通して、様々な世代との

効果的な情報交換及び、若者や女性の市政運動への積極的な参画を図る

プロジェクトです。』

との記事でした。

 

 

この取り組み事例を聞いたことで、情報発信力の高い、

女子高校生の若ならではの「自由な発想」を取り入れて、地域活性化につなげることが

できるので、とてもいい取り組みを考えられると思いました。

 

 

地域活性化センターの活動内容を聞いた後は、長野県小布施町について

情報収集しました。


 

小布施町を調べていく中で、地域活性意欲や、住民の協力性、

改革意欲がとても感じられ、

まだ足を運んでなかった時(インターンシップ参加時)でも

素敵な街であることや、移住者増加の要因を知ることが出来、大変勉強に

なりました。



実際に、小布施町に先日ゼミ合宿で行ってきましたので、
次回その様子をお届けしていきたいと思います。



今回の「地域活性化センター」のインターンシップでは、実際に企業に入ってみないとわからない

職場の空気や、仕事内容等で得られる気づきも体感できるので、

できるだけ参加したほうがいいと思いました。


 

 


前回の記事
で、就職支援室の「南部さん」が

話してくれた内容(企業の魅力を知ることやインターンシップの大切さ)が

このインターンシップを通してより具体的に体験できることが出来ました。

 


 

今回の活動は、盛りだくさんの情報を収集することが出来たので、
学内のゼミ活動にも生かしていきたいと思いました。

 

最後に、今回インターンシップにご協力いただいた地域活性化センター

の皆様、とても貴重な体験をさせていただきありがとうございました!!!


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