こんにちは!
HRC leadersの小島です。
なんやかんやブログを書くのは初めてですが、実はそこそこ活動しています。
そんな訳で・・・タイトルにもある通り、
学生FDサミット2018春に参加してきました!
横浜商科大学さんとの交流会の記事に詳しい説明を載せていますので割愛しますが、
学生FDサミットとは、(ざっくり言うと)
「教職員の意見だけでなく、学生の視点を取り入れて学校をよりよくしていこう!」 と、いうものです。
今回は法政大学の市ヶ谷キャンパスで行われ、大変多くの大学が参加しました!
他大学では多くても4,5人程度でしたが、嘉悦大学からは13名が参加し、多くの学生と交流を深めることができました。
今回のFDサミットは2日間にかけて行われたのですが、
1日目の目玉はポスターセッションで、各大学のPRを題材に、嘉悦大学の活動を目一杯アピールしてきました!
その甲斐もあって・・・なんと大学のポスターが佳作に入賞!
立派な賞状もいただきました!
横浜商科大学さんとの交流会で事前に練習していたのが役立ちましたね!
2日目は大学単位の活動ではなく、各人が別のグループでグループワークを行ってきました!
お題は「1日目で収集した情報を生かして、新しい企画を提案してみよう!」と、
「課外活動を通して今後に期待すること(学生、職員、教員それぞれの視点から)」でした。
なかなか自由度の高いお題だったので、それぞれ個性的な仕上がりになりました!
写真は一部ですが、なかなかインパクトがありますね。
もちろん、各人ともお題をこなすだけでなく、名刺交換をしたり、親睦を深めたり、
他大学の活動情報を持って帰って来たりと、大収穫の2日目になりました!
私個人の感想ではありますが・・・
今回の学生FDサミットでは、前回に(5人)比べ参加人数が大変多かったので、持ち帰った情報もより濃いものとなったと思います。
また、嘉悦大学では、学生アルバイト組織が発達し、歴史が深いことから、企画内容がマンネリになりがちというある種贅沢な悩みがあると思います。
ですので、今回仕入れた情報を生かして、新たにフレッシュな企画を実現していけたらと思います!
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