こんにちは!
経営経済学部 2年 峰 です!
今回、私は初年次生のサポートで、バスツアーにも同行したので、その様子を報告します!!


421<>2018年度入学した経営経済学部,ビジネス創造学部の学生による
交流バスツアーが行われました。


快晴で最高気温26度と夏のような暑さの中、相模湖プレジャーフォレスト内キャンプエリアにて汗をかきながら網焼き肉や焼きそばなどを6名から7名の班ごとに協力して料理し交流しました。

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(
私が1年生の時も相模湖にある同じ場所だったのですが、BBQの場所につくまでワクワクしていたのを思い出しました。)


経営経済学部の学生は、交流バスツアー当日に班のメンバーが発表されるため、初対面の学生とコミュニケーションを取りながらバーベーキューをするという難しい状況でありながらも火おこしから、野菜の切り方など話しをしながら協力しその場で初めて会ったとは思えない程のチームワークを発揮していました。

 
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(学生同士のコミュニケーションもしっかりと取りながら役割分担をしていて、私がBBQした時よりみんなしっかりしているなと感じました。)
  一方、ビジネス創造学部の学生は、事前に班ごとに決めたスペシャルメニューの作成も行っていました。

スペシャルメニューとは、班ごとに使用できる金額が設定され、その設定された金額内で作れるメニューのことです。
当日SAや教員が試食した上でのランキングを競うというビジネス創造学部特有のコンテンツであり、今年はピーマンをベースとしたピーマンの肉詰めやコース料理の一品として出てくるような料理など、班ごとに個性豊かな料理を作っていました。

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(昨年のBBQの時、経営経済学部の私はスペシャルメニューがあることを当日知り、うらやましく思ったことを思い出しました。)

 

両学部ともにユーモア溢れるメニューを作成しており、
BBQ
と言えばお肉など定番メニューがいくつかありますが、中にはポップコーンをつくることに挑戦をした学生がいました。
フライパンと蓋がない中で、配布されたボールやアルミのプレートなどを駆使し、何人かの学生がチームとなり協力しあって作成していました。

BBQの定番』という言葉に囚われない初年次の学生のアイデアには驚かされるばかりです。

 

また、焼きそばの作成時の野菜の切り方や味付けが留学生と日本人学生で異なるようで、言葉でのコミュニケーションだけでなくジェスチャーなどを駆使しながら普段日本で食べる家庭の焼きそばとは一味違う焼きそばを作り上げるなど、コミュニケーション・食という2つの面で異文化交流となりました。

 

初年次の学生や参加したSA、教職員はお互いを知り、協力し交流バスツアーを盛り上げ
全員が『楽しい』と感じられるものになりました。
初年次の学生やSAにとって様々な事を学び成長できる機会となったようです。

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